こばと2号のスプーン


こちらは、こばと2号が作ったスプーン。
1号との大きな違いは、全部バラバラなデザインとサイズ。
「2人で使う」という前提がある1号と、それが無い私2号との違いが!

一番いい感じだなぁと思ったのは、最後に作った赤土(左)。
形を作りやすい固さと、色の面白さ(釉薬によって変わるのですが)が「使えそう」と思わせてくれます。

裏は、こんな感じです。
棚板にくっつかないように置かれた道具土の痕が残りますが、シマダ先生がきれいに削って磨いてくれました。

水ぼうそうの痕を思い出しちゃった、私。


陶器のスプーンは、自分で作るにはやっぱり難しかったです。
作るなら、6本は欲張りすぎでした。
使う目的があるなら、お皿とかカップをお勧めします(^^;

コメント

  1. かわいいスプーンたちですねぇ~☆
    自分で作ったとなると、愛しいでしょう!!
    木のスプーンもいいですね!

    クラフト作家の道を、歩み始められますか?!

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  2. そふぃーさん、
    普段使いを考えると磁器がいいですが、作るとなると、陶器の方が手に馴染みます〜。
    真っすぐにするのすら難しくて、作品や商品として作れる人々が信じられません。

    「作る」ことを考えると、木の方が性に合っているようです。
    作家への道?厳しいというより、すでに穴に落ちている気がします。

    そふぃーさんだったら、どんなスプーンを作るのか、見てみたいです。

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