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イベント楽し

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久々にブログをアップします。 こばと通信第3号を発行してから、あっという間に2ヵ月近く。 その間に小鳩通信舎も秋のイベントをいくつか楽しんできました。 にいがた空艸舎では、会場に着くなり真っ先においしい物のテントへ走り、 とおかまちてづくり市では、楽しい勢いをそのままに六日町まで足を延ばし、 いろんな物を見て楽しんできました。 11月20日には、ただ今開催中の「モノツクリ金造Ф」さんの個展に、 タイミングよく2人そろって行くこともできました。 会場の三上酒店さんのあちこちに置かれた金造さんの作品は、 ずっと前からそこにあったかのようなたたずまい。 いろいろお話を聞くうちに、作品になる前の小さな「都ノ住人」さんたちも 見せていただくことができました。 なんというラッキー! 「お好きなようにどうぞ」という金造さんのお言葉に甘え、 早速私たちも小さい方々と触れ合いました。 こちらはこばと2号ジローさん作。 ミドリな方は、このあと酒に酔ってやさぐれます。 ジローさんのブログではその過程が動画仕立てになっていますので、 そちらをぜひご覧ください。 こばと1号の私は、こんな感じに。 オシャベリな方々がのん気な感じの方を見ながら井戸端会議。 右の方はたぶん寝転んでる方の親族かと。 だから左のお二方と微妙な距離があるのでは…。 この後姿には金造さんも「ふふふ」と笑ってくださいました。 我ながら秀逸。 金造さんのご厚意で、得意の妄想がふくらむ楽しい時間でした。 会期中にぜひ足をお運びくださいませ。

おすすめイベント情報

紙面で紹介したイベント、スペースが無くて載せれなかったイベントなどなど、おすすめイベントのリストです。 小春展 10/2(土)11:00-17:00 10/3(日)10:00-16:00 北方文化博物館・本館 お茶の間雑貨 スミレ屋 10/9(土)〜11(祝・月)/10:00〜17:00 上越市本町6丁目「高田小町」近く にいがた空艸舎 10/10(日)・11(祝・月)/10:00〜17:00(11日は〜16:00) 北方文化博物館・新潟分館 たんねのあかり 2010 10/16(土)/13:00〜21:00(点灯式 18:00) 柏崎市谷根地区 とおかまち てづくり市 10/17(日)/9:30〜17:30 十日町市 キナーレ 「生活工芸」展 10/13(水)〜18(月)/10:00-18:00(金・土は 〜20:00) 金沢21世紀美術館ギャラリーB 植田正治展 7/17(土)〜10/17(日)/10:00〜17:00 新潟市新津美術館 まちとしょテラソ一箱古本市 10/23(土)・24(日) 小布施町

第3号を発行しました

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本日、 tanne にて、折り作業と配布分けし、「発行」となりました。 地図に「ほくほく線」の線路を書きわすれました。 今回かなり私のウッカリ度高いです。 温かい目で見守って下さい。 発行部数100部「こばと通信」第3号の目次はこちら。 コーヒー豆焙煎作業見学記 スペシャルティコーヒー豆専門店「 自家焙煎珈琲 ミールクラフト 」で、焙煎作業を見学させてもらいました。 こばと通信的十日町ミニツアー 移動距離が短い(滞在時間が長い)十日町時間でした。 タナカクマキチ。 11:00〜21:00(金・土は 〜22:30)/月曜定休 十日町市寅甲156-22-2F 電話:025-761-7101 Omake(オマケ) 12:00〜19:00/月曜定休 十日町市寅甲156-22-1F 電話/FAX:025-752-6619 家楽 不定期営業(ブログで告知) 十日町市寅甲156-22-1F 文具館タキザワ 8:30〜19:00/5〜10月は日曜、祝日定休 電話:025-757-2191 十日町市本町2丁目 リボンカフェ 10:00〜19:00/火曜定休 十日町市子124番地(昭和町1丁目) 電話/FAX:025-761-7795 日本刀も展示されている 星と森の詩美術館 など、今回巡ったお店の近くのスポットもいくつか載せている 地図「こばと通信 の足あと: 十日町・川西」 を作成しました。 小鳩通信舎のオススメなど 文房具のススメ「LIFE 名刺型メモランダム」 こばと図書室『 ニッポンの風景をつくりなおせ―一次産業×デザイン=風景 』 小鳩通信舎が気になるイベント案内:2010年10月 トリコレ(鳥モチーフの雑貨などを紹介) 編集後記 今回、「こばと通信」を置かせていただいているのは、次のお店です。 1週間以内には、それぞれのお店に配置させていただきます。 9月25日、それぞれのお店への配置お願い完了しました。 café たびのそら屋 上越市西城町2-3-1 tel.025-522-5131 営業時間: 11:00〜19:00(LO) 定休日:月・火曜日 Farmer's table 冬の日 上越市下新町1057-2 tel.025-522-6568 4月〜10月:12:00

第3号、印刷できました

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ようやく第3号できました。 といっても、印刷できただけ。 これから2人で折って、配布して下さる場所へお届けして、「発行」という感じです。 相変わらず、100部。 相変わらず、勝手な取材(?)で勝手に記事書きました。 詳細は追ってお知らせいたします。

文房具のススメ、その後

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7月17日、どうやら梅雨明けしたようですね。 なるほど今日は昨日までのじっとり感とちょっと違う、ギラッとした暑さです。 えーっと、4月に発行した「こばと通信」。 「次の発行はいつ?」とそろそろ聞かれる今日この頃ではありますが、 載せたい材料が整うまであともうちょっと。 編集会議っぽいことはやっていますので、今しばらくお待ちくださいませ。 さて、かねてから相方ジローさんオススメのドイツ製万年筆「LAMY」。 このたびやっと購入しました! 万年筆って久しぶりです。 もしかすると高校生の時以来かも。はるか昔…。 本体の色は迷いに迷って「青」になりました。 ジローさんは黄、妙高のMさんは赤。 私はスケルトンと青で悩んだ結果、やっぱり好きな青になりました。 ペン先からすーっと滑らかに出るインク。 紙に吸い付くような感触がすこぶる気持ちいいです。 以前新聞社で仕事をしていた当時、記者の原稿はまだ手書きでした。 万年筆、ボールペン、いろんなペンで書かれていましたが、 中に、モンブランのものすごく太いペンの人が1人。 デスクの上にはいつもインク瓶。 書きたての原稿の時はまだインクが乾ききっていなくて、紙全体がしっとり。 うっかりするとこっちの手も真っ黒になるくらいです。 逆に時間がたった原稿の時は、ごわごわっとして紙が波打ってる感じ。 1度水にぬれて乾いた紙の感じ、あれです。 当時はなんとなくイヤだなあと思ってたけど、手書きの文字を見る機会が 少ない今となっては、ちょっと懐かしい思い出です。 意味もなくただなんとなく字を書きたくなる、そんな万年筆です。 ちなみに写真のノートは同じくドイツ製、ヘルリッツのものにしてみました。

6月の高田公園「勝手にフリマ」参加してきました。

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こばと1号の「勝手にフリマ」レポート を読んで刺激を受け、2号は参加してきちゃいました。 商品は、読み終えた本や仕舞っていることが多くなってしまった雑貨など。 分析はしてないけど、文具系が人気のようでした。 単純に楽しんできてしまい、写真は、差し入れで頂いた ソフィーの「まめふわ」 のみ。 スミレ屋 さん、 そふぃー さんのブログをご覧あれ。 路面に水たまりも残る梅雨の曇り空の下、スタート。 お天気のせいか、ジャスコのお客様感謝デーの影響か、人出は少なかったようです。 しかし、会いたかった人たちに会ってお話して、笑って、食べて...楽しい時間でした。 店じまいの頃には、強い陽射しに汗だくになってました。 さぁて、次回の「勝手にフリマ」7月18日(日)はお客として行こうかしら。 次号の「こばと通信」の話題が全く無くて、すみません。 そろそろ企画会議でもしますかねぇ。

高田公園「勝手にフリマ」に行ってきました

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こばと通信を手にとって下さった皆さん、ありがとうございます。 第2号はいかがだったでしょうか。 小鳩通信舎は、ただいま次のテーマを追ってみたり、はたまたちょっと触れてみたり。 ゆるいペースで好奇心を高めている最中です。 さて、寒かった4月、妙に暑かったGWも過ぎ、今日は久方ぶりの「高田公園『勝手にフリマ』」の日。 こばと1号も好天に誘われて、おしゃべりしにお邪魔してきました。 接客中のスミレ屋ゆりちゃん。 あ、後ろにはツイッター中のそふぃーさんが! 手触りも心地いいゆりちゃんのストールたち。 HMBa×a玉にぃのカラフルバッグ。 今回を皮切りに、今年も珈琲工房かさはらさんの出店に合わせて、秋まで開催予定とのことです。 ついでに…「行ってきました」番外編。 こばと1号はこのGW中、長岡市山古志へアルパカを見に行ってきました。 とっても可愛いけれど、あまりやる気のない雰囲気…。 えさの登場で、一転人(?)が変わったように食らいついてきました。 毛並みは、使い古したぬいぐるみのような感触でした。 中の1頭は今お腹に赤ちゃんがいて、もうすぐ出産予定だそうです。

第2号を発行しました

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桜の時期には発行出来るといいなぁと、ぼんやり考えていた2人。 なんとか、間に合いました。 発行部数100部「こばと通信」第2号の目次はこちら。 あの人に聞きたい(3)  本間印鋪四代目の秘密基地を訪ねて 新潟市古町のハンコ屋「本間印鋪」の四代目が始める、人とハンコを繋げる新しい場所「七尾屋」について。 お店情報: 本間印鋪 新潟市古町通5-594 TEL.025-222-4985 営業時間: 9:30〜19:00 定休日:第1・第3水曜日 「七尾屋」については、 本間印鋪四代目のブログ をチェック 新潟古町ぶらりん 2月末に新潟古町を楽しんだ、散歩の記録 小鳩通信舎のオススメなど 文房具のススメ「ラミーサファリ EF」 こばと図書室『 旅をする木 (文春文庫) 』 上越市のカフェ・冬の日オーナー手づくりの「ふゆのひ みちくさ map」 行ってきました:富山市の路面電車「セントラム」 トリコレ(鳥モチーフの雑貨などを紹介)「 はこどけい 」 編集後記 今回、「こばと通信」を置かせていただいているのは、次のお店です。 café たびのそら屋 上越市西城町2-3-1 tel.025-522-5131 営業時間: 11:00〜19:00(LO) 定休日:月・火曜日 Farmer's table 冬の日 上越市下新町1057-2 tel.025-522-6568 4月〜10月:12:00〜15:00(定休日:日・月・火曜日) 11月〜3月:12:00〜17:00(定休日:日・月曜日) cafe gallery tanne(タンネ) 新潟県柏崎市谷根3179 tel/fax 0257-35-7922 営業時間:11:00-17:00 定休日:木曜日・不定休あり 自家焙煎珈琲 ミールクラフト 十日町市水口沢45 tel.025-768-4327 fax.025-768-4328 営業時間:10:00〜19:00 定休日:水曜日・第3木曜日(祝祭日の場合は翌日休業) tanneさん、ミールクラフトさんには既にあります。 たびのそら屋さん、冬の日さんには近いうちに...。 見かけたときには、手にしていただけたら嬉しいです。 今回も、沢山の方々にお世話になりました。 有り難うございました。

取材で新潟古町へ

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「取材」と称したお出かけを楽しむ、小鳩通信舎。 今回は、新潟古町へ。 基本的に、勝手に出掛けて勝手に書くのですが、お話を聞いたりもします。 この日、お話を伺ったのは、 本間印鋪 の四代目。 秘密基地を作っている ことに興味を持ちました。 詳しいことは、発行まで持ち越しますが、春に向かって、楽しみが増えました。 秘密基地の外には、亡くなったお祖父様の趣味だったという盆栽の鉢が並んでいました。 「今は、世話するまでの手が回らなくて...」ということでしたが、一つに小さな芽を発見。 秘密基地がオープンする頃に、花を咲かせるのかな。

次号の準備を始めました

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関東の方ではそろそろ花粉が気になってくる頃でしょうか。 雪国ではまだ毎日の雪に一喜一憂の日々ですが、 立春も過ぎて、春に一歩ずつ近づいている今日この頃です。 さて、創刊したての「こばと通信」ですが、ありがたいことに 「次はいつ発行ですか?」とのお声をたくさんいただいています。 皆さんに心待ちにしてもらえるなんて、思ってもみなかったこと! そんなご期待に少しでも応えられたら、ということで、第2号に向けてほんのちょっとだけ 動き出しました。 「会議」と称し、好きな場所でおいしいものを食べて、気持ちいい時間を過ごすのも目的の一つ。 そういう場所でいろんな話をしているうちに、自然に次の紙面の企画が 盛り上がってくることも あるのです。なので、会議の場所ってけっこう大事だったりします。 今回は、おいしい紅茶、ふわっとこんがりのスコーンとともに。 時には、あまりに話に花が咲きすぎて、ちっとも会議が進まないことも…。 今回は下写真のようにテーブル上をゴチャっとさせながら、 大まかな内容を決定。 むむ、こばと2号の手元の資料がやけにカラフルだな。今になって気になってきました。 第2号発行日は私たちにもまだ不明ですが、ゆっくりと楽しみながら作り始めています。 紙面に載らない取材裏話なども、ここで紹介できたらなあと思います。

創刊号ボツネタです

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新年になってとっくに半分も過ぎてしまいましたが、 あらためまして、あけましておめでとうございます。 今年も不定期ながら、楽しく「こばと通信」を作っていけたらいいなあと思っています。 どうぞよろしくお願いします! さて、こばと1号の住む土地は、今ものすごい大雪になっています。 家の敷地内には雪を捨てる場所がなく、おまけに車は2台とも完全青空駐車。 少し車高の高い車なので今のところなんとか玄関前に入れていますが、 これ以上降り続いて積もったら、かなりヤバイ…、車がほんとに埋まっちゃう、 という状態です。 2~3時間おきに雪を掘っているので、そろそろ腰にきています。 でもでも、こばと2号の住むまちは、もっともっと大変なはず! 愚痴ばかり言ってはいられません。 空に向かって「やんでくれ~」と叫んでみても、どうしようもないですしね。 ということで(?)、久々にブログを書いています。 今日は、こばと通信に載せられなかったボツネタをご紹介。 「飴食べ終わるまで何分かかるか」。 えーと、まったく意味のないネタです^^; これは実は、4コマ漫画にしようかなあと思っていたネタですが、こばと1号の 画力の無さで自ら「ボツにしてください」となったものです。 どうせ時間を計るなら、ちょっと時間のかかるのがいいかなーということで、 「チュッパチャプス」を選んでみました。 初めて食べたのはいつだったか。懐かしいです。 こちら、ストロベリークリーム味。 今では味が12種類もあるそうです。 かなり積極的にペロペロと。 食べ始めてから17分後、飴がストロー棒を貫通しました。 息を吸うと「ピョー」という音が出ます。 その7分後、飴は完全に溶けて無くなりました。 計24分。案外早いですね。 そして食べ終わった棒を見ると、ポツンと小さな穴が。 この穴は何? 気になる~、ということで調べてみました。 森永製菓のホームページによると、「キャンディを作る時と食べる時に、 ストロー状(穴の開いている)スティックの方がキャンディが落ちにくいからです。 また、ストロー状の方が棒状(穴のない)のものより、しなりが良いので折れにくく安全です」 とのことでした。 ちなみにこの回答は、「よくある質問」のコーナーにありました。 気になってる人って、以外に多いんですね。