こばと通信のはじまり3

さて、「印刷ってどうする?できる?」ってことにようやく気づいた2人。 こんな感じがいいなぁと集めたミニ新聞の面々。 こばと通信舎として、譲れないのは 紙質 。 手触りのいい紙 が欲しかったのです。 かつ、コストという大きなハードルがありました。 安価に出来るネット印刷通販では、私たちの予算ではツルツルの紙しか選べませんでした。 「 明後日新聞 (写真右上)の感じいいんじゃない?」と、同紙を印刷している印刷所に伺ったところ、100部ではコストが掛かり過ぎることが分かりました。 うーん...。 いくつか、ほかの方法も考えました。 紙を別に調達して、コピーサービスを利用する 紙を別に調達して、リソグラフのプリントサービスを利用する B4をプリントできるインクジェットプリント機を買う いずれにしても、紙を別に調達となると、コスト面での負担が大きくなります。 「B4サイズ」と決めたものの、まずB判のコピー用紙を見かけなくなりました。 以前にはあった「再生紙」あるいは「再生紙○%」の紙も見当たりません。 やっぱり、私たちって無謀だった? 何かいい手は無いものかなぁ...と頭を悩ませていたところ、とある印刷サービスに出会ったのでした。 ...つづく。