こばと2号のスプーン

こちらは、こばと2号が作ったスプーン。 1号との大きな違いは、全部バラバラなデザインとサイズ。 「2人で使う」という前提がある1号と、それが無い私2号との違いが! 一番いい感じだなぁと思ったのは、最後に作った赤土(左)。 形を作りやすい固さと、色の面白さ(釉薬によって変わるのですが)が「使えそう」と思わせてくれます。 裏は、こんな感じです。 棚板にくっつかないように置かれた道具土の痕が残りますが、シマダ先生がきれいに削って磨いてくれました。 水ぼうそうの痕を思い出しちゃった、私。 陶器のスプーンは、自分で作るにはやっぱり難しかったです。 作るなら、6本は欲張りすぎでした。 使う目的があるなら、お皿とかカップをお勧めします(^^;